さて、このシリーズのPart 1でLlanbedr Pont Steffan/Lampeter(サンベドル・ポント・ステファン/ランピター)の「ようこそ」看板を読みました。

内容はともかく、看板、ボロボロでしたよね。

ウェールズ語の実践というとたいていは会話の練習になるんですが、現地でのサバイバル(笑)に役に立つのが看板を読む能力です。

まぁ、ぶっちゃけて言いますと、基本的にバイリンガル表記なので、併記されている英語を読めばよれで良い話 ...

先のユニットで、「私は~します」という文を習いました。これによって「私が普段何をしているのか」、もしくは「今何をしているのか」を伝える事ができました。

次に伝えるのはやっぱり自分の趣味とか好みのことです。映画が好きだったり ...

前回は名詞を用い「私は~である」を習いましたが、次は動詞を使って「私は~する」という表現を習いましょう。

動詞を用いて「私は~する」と言うRydw i’n byw yn Kyoto.ラドゥ・イン・ビィウ・アン・キョウ ...

挨拶が終わり、天気も話題も終われば、自分がどういう人間であるかを言いたくなると思います。

ここでは、現在形を使って自分の事を述べましょう。

関西ウェールズ会のウェールズ語勉強会ではBBC Walesのテキストに ...

前項の場合は正確には「あなたは誰か?」と訊いたわけですが、「あなたの名前は何か?」と聞くことももちろんできます。

Beth ydy’ch enw chi?べ`ス・アディッ`ク・エヌゥ・`キあなたの名前は何ですか?

初めてあった人と挨拶を終えたと仮定して、次は自分の名前を言い、相手の名前を訊きましょう。

自分の名前を言う
Pedr ydw i.ペドル・アドゥ・イ私はペドルです。

ウェイルズ語で自分の名前を言う時は、名前を先に言っ ...

出会ったときの挨拶に続いては天気の話です。英国人はとりあえず天気の話をして「つかみ」にします。所謂スモールトークですね。

ウェイルズ語には英語で言うところの代名詞”it”がありません。
天気 ...

アラビア人はサラーム(挨拶)を5分ぐらい続ける事もあるぐらい挨拶を大切にするようです。

そこまではいかなくともウェールズ語でも挨拶は重要です。パリの店やカフェではフランス語で最初に挨拶すれば対応が異なったりしますが、ウェー ...

ウェイルズ語は所謂ラテン語アルファベットを使う点では英語と同じなのですが、使われる種類がやや異なります。ウェイルズ語には以下のようなアルファベットがあります。

アルファベットとその発音の仕方、及びこのサイトでの表記方法を以 ...

27/09/2023

実質的には1904年~1905年の2年ほどで終わってしまった「ウェルシュ・リヴァイヴァル」ですが、その時期から言うと今回続けて引用しているThe London Welshmanの1905年1月5日号というのはその中間地点であり、その盛 ...