準正と称号に関するメモ
数年前に東京地裁の出した国籍法違憲判決がそれなりに話題になりました。その中でもポイントは「出生前に認知すれば非婚であっても日本国籍が与えられるのに、出生後の認知であるなら非婚の場合は国籍が与えられない」のが非 ...
ダイアナ元妃の称号についてのQ&A
元サイトでも何回か論じてきたトピックですが、いくつかの記事に分散して書かれていることもあってわかり難いこともあるでしょうから、この辺で少し’Q & A’形式 ...
サッチャー卿とは誰か
1月19日付のUK Todayの記事「世襲貴族の称号剥奪か!?――南アで有罪のサッチャー元首相の長男に非難の嵐」によると、元英首相サッチャー男爵の長男で准男爵であるマーク・サッチャー卿が赤 ...
DukeとLordについてのメモ
本記事は2005年1月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
英国のPrince Henry of Walesがいつものごとくポカをやって大顰蹙を買っていること ...
フィリップ殿下の称号および帰化の問題
本記事は2005年1月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
英国のエリザベス2世女王の夫君はHRH The Prince Philip, Duke of Ed ...
ルクセンブルクと’Royal Highness’
本記事は2004年10月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
大陸(ヨーロッパ)に於ける称号・敬称は、英国のそれに比べてかなり複雑な様に思えます。もっとも、英 ...
王族の爵位についてちょっと考える Part III
本記事は2004年10月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
今回はまず英国の継嗣が帯びうる称号について考えてみましょう。現在のチャールズが帯びている称号は、 ...
王族の爵位についてちょっと考える Part II
本記事は2004年10月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
Part Iにおける爵位を持つ王族のリストを改めて見てみましょう。
さて、Luciu ...
王族の爵位についてちょっと考える Part I
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現在、貴族の呼称に関する記事をちょっとずつ書いているのですが、サウスアイランド公のブログに於ける ...
サー・アーサーの「独身の貴族」におけるエラー
本記事は2004年9月に執筆公開されたものを発掘し再掲載したものです。現時点での情報の正確性は保証しません。
サー・アーサー・コナン・ドイルといえば、所謂シャーロック・ホームズ・シリ ...